本日の片付け漫画【第14話】気づいてしまった二人　前編

混沌の中から現れた秩序。床がたくさん見えるようになった台所に満足している二人であったが…

本日の片付け漫画【第13話】強制リセット3

デフラグ。ある世代以上にはなつかしいですね。ハードディスクの書き込みと消去を繰り返すうちにばらばらに散ったデータを集める。これによって、ディスク内に大きな空間ができて効率がよくなるのです。

今は自動で行われているらしいですが（macOS）、ドキュメントは「赤」などデータの種類により個別の色が付いていて、仲間同士で色がどんどん集まってくるプロセスを見るのが楽しく、自分は何一つ片付けずにただただ眺めていたものです。うごけ。

さくしゃは　あらためて　ダメージを　うけた

あまりのことに　モザイクを　かけた

つづく

捜査に来ているのに、なぜ慌てて片付ける（隠す）必要がある？

と設定上のツッコミは置いておいて。

つづく。

前回の更新から3ヶ月余、蚊も飛ばぬ酷暑を経て、ダウンが恋しいような季節になりました。7月中旬からアレルギー悪化〜食養生を経て、片付け再開です。てか、食の乱れ≒体調の乱れが証明された夏でした。外食、甘いもの、Too Much。自業自得。

さて現場復帰後の鳥谷に、何が起こったのか？

夢を見るのは楽しい。しかし、実行するなら最後まで。
注文だけして開封されていないものたちから発せられるプレッシャーに

二人は勝てるのか？続く。

出入りが多い場合は養生シートを敷く方法もあるが、それはシートを敷く余裕があるケースの話である。余裕。ほしい。

三和土のものの始末にかかる二人。

新型コロナ流行により在宅時間が増え、身の回りのものを片付ける人が多く、ゴミ回収はかなりの順番待ちとは聞いていたが、噂通り最速で1ヶ月と7日後。

それまで引き続き玄関に置かれることになったのできもち広くなっただけ…とはいえ、具体的な工程が決まっただけで、粗大ごみをとりまく空気が清々しくみえる。（←自己投影というやつですかね）

なお椅子の向かいにある袋は「売ろうと思っていたシリーズ」で、この機に処分を思い切ることができました。ふうぅ。続く。