コンビニのコーヒーはどんどんおいしくなりますね。仕事の友に、散歩の友に、気分転換に…と、日々ちょこちょこと飲んでいるコーヒーの紙カップ。ゆすいで、そのままなんとなく重ねていって、だんだん高くなることをちょっと面白がっていました。ある日、いつ…

25-01 ものは減るより増える方が勢いがあるのです。なぜでしょう。

24-01 この漫画は基本、iPad+クリップスタジオを使って書いてネームを入れ、Macに移して写真を貼り、編集中にペンシルを使うような細かい作業が必要になるとまたiPadに戻し（これを何度か繰り返し）、最後はMacに移してフォトショップで枠を切ってアップロー…

第23話 (ふたコマめ「PDCA」の間違いです) ずいぶんと前に、人生にふとつまづきかけた時に手にしたのが「まず動く。」どれくらい前かというと、カバーにバーコードが印刷されていないくらい前です。すんごい前だ（焦）。 著者は頭の体操などで著名な多胡輝さ…

本日の片付け漫画【第22話】定期購読の島 22話 定期購読は便利である。書店に行かずとも新刊発行時にポストに届く。 年単位の契約だと大抵、割引になる。場合によっては記念品がもらえたりする。そんな罠にはまった話です。いや罠ってことはないですね。すみ…

21話 暑すぎた夏も終わり、なんのいいわけもできないほど涼しい、いや寒い昨今。片付けて体を動かせは、気持ち良い汗を流せるはず。こんなものはこんなところに…という冷や汗でないことを祈りつつ、ちまちまと45センチ角で進んでゆくのでした。

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片付け刑事19話 家中が倉庫と化している場合、作業スペースはもちろん、仕分けした物の一時置き場を確保するのも一苦労。「奇跡の３日片付け」では、置き場の確保から始める片付け方法を提案しており、なるほどと膝を打って押入れを全クリアしたのがン年前。…

片付け刑事18話 なぜか本ばかり出てくる台所。本好きの逸話には、床が抜けた、あるいは、書斎からはみ出た本棚が廊下を埋め尽くす話など枚挙にいとまがない。本当に「大山」のような本に囲まれている人に比べればこの程度は「小山」、いや「丘」ですらないか…

片付け刑事17話 カテゴリーわけは、最初に大分類、そのあとで小分類と段階的に進みたいところ。しかし、どれにも属さないものも次々とでてくるが、ゲーム感覚でとにかく進め！寄り道はいかんよ（楽しいけど）。 なお、箱の空間率は40％〜50％ほどでした。場…

片付け刑事16話 さまざまなものを場あたり的に箱詰めしているため、散り散りになったものたち。そして箱はいっぱいに入っているわけではない。あるいは、しまい場所もなく積まれたものたち。ハードディスクのデフラグメンテーション（断片化解消）のように、…

片付け刑事15話-2 長年にわたり放置されていたパーテーション。組み立ては30分もかからず、当然ながら外箱よりも本体は小さいため、結果としてスペースが広くなった。片付け途中で寄り道した鳥谷刑事の暴走も結果オーライというところ。なお伝票の日付けは20…

片付け刑事第15話-1 通販の鉄則。いや、買い物の鉄則。「買ったらすぐに中をあらためよう」。 なぜ木製だと思い込んでいたのか。購入時にスペックは確認したはずだが記憶のほうが経年変化したようです。3年越しの勘違いを筆者の代わりに泣いてくれているのか…

片付け刑事第14話-後編 なんとなく「片付かない」と言っているが、100パーセント自分が散らかしており、なおかつ時間がある場合は、実は「片付けてない」のである。 しかし中には、片付ける気がさらさらないツワモノもいて、そういう人は「お茶でも飲んでい…

第14話-1 混沌の中から現れた秩序。床がたくさん見えるようになった台所に満足している二人であったが…

13話3 デフラグ。ある世代以上にはなつかしいですね。ハードディスクの書き込みと消去を繰り返すうちにばらばらに散ったデータを集める。これによって、ディスク内に大きな空間ができて効率がよくなるのです。 今は自動で行われているらしいですが（macOS）…

13話2 さくしゃは あらためて ダメージを うけた あまりのことに モザイクを かけた つづく

第13話 捜査に来ているのに、なぜ慌てて片付ける（隠す）必要がある？ と設定上のツッコミは置いておいて。 つづく。

#12話中編 前回の更新から3ヶ月余、蚊も飛ばぬ酷暑を経て、ダウンが恋しいような季節になりました。7月中旬からアレルギー悪化〜食養生を経て、片付け再開です。てか、食の乱れ≒体調の乱れが証明された夏でした。外食、甘いもの、Too Much。自業自得。 さて…

「飾る」のは百万年早いとわかっていても、綺麗になった場所で何かしたくなってしまうのが片付け下手たるゆえん。まずは落ち着こう。 第12話前編 夢を見るのは楽しい。しかし、実行するなら最後まで。注文だけして開封されていないものたちから発せられるプ…

出入りが多い場合は養生シートを敷く方法もあるが、それはシートを敷く余裕があるケースの話である。余裕。ほしい。 三和土のものの始末にかかる二人。 第11話後編 新型コロナ流行により在宅時間が増え、身の回りのものを片付ける人が多く、ゴミ回収はかなり…

アートディレクター、グラフィックデザイナーの雄、佐藤可士和さんと空目しそうな三和土（すみません、しませんね…）。いやむしろ、たたきはなぜこのような表記なのだろう、それにしてもここの三和土は通りにくいなぁ等と思いをめぐらせる鳥谷であった。 第1…

全治2ヶ月と言われた鳥谷だったが… 第10話 あまりに長かったブレイクののち、気温上昇とともに片付けが再開される。 コロナと関係なく掃除にマスクは欠かせない。暑くて蒸れるが、 それはみんな同じ。進め、片付け刑事。 （6/30 鳥の趾数が間違っていたので…

鳥谷唯一の趣味はドライブ。しかしMT車のため左足ギプスで運転できず、時おりエンジンをかけていたがバッテリー上がり、しかしそれだけではない故障も発覚し、金銭面で維持を断念したという。 そしてラゲッジに積んでいた古書店行きの本の山が戻ってきた。（…

鳥谷に起きたできごと、それは片付け刑事にあるまじき… ほんとの第８話 鳥谷の怪我は愛車が三週間にわたる修理から戻った翌日のできごと。MT車なので運転できず一ヶ月バスを使った。車内でよろけたりしたとき、同乗のおじいさん、おばあさんの優しさが沁みた…

（１コマ目に８話とありますが、７話の誤りです） 片付けるのが苦痛で、「模様替え」という言葉に言い換えていた時期があります。 創意工夫は楽しい。そして、準備が一番盛り上がる。部屋を仕切ったらかっこよくなるんじゃないか？ さあ、通販ページだ。ぽち…

片付け刑事第６話 夏の暑さと秋の多忙を理由に、片付けをサボりにサボっている間に、更新も間が空いてしまいました。訪問してくださった方…ありがとうございます！！ なお前回売った書籍は7000円ほどになりましたが、この間にまた本が増え、売り上げはとうに…

今日も現場は35℃。およそ1畳分を片付けたところで、部屋の主が処分するつもりで分けたであろうものを発見した二人。猫田の提案で、この段階で一度、出せるものを部屋から出すこととなった。 第5話 片付けのノウハウでよく言われるのは、処分すると決めたもの…

気を取り直し、今日も片付け半畳ぶん。 「なぜ今なのか」「9月ではいけなかったのか」と疑問と汗を浮かべながら任務は続く。 第4話 そういや、扇風機に保冷剤をくくりつけ、冷風を送るという技をTwiterで見つけましたよ よし、明日はそれでいこう！

梅雨明けの青空のように晴れ晴れとした気分で現場に向かう鳥谷と猫田。 しかし、またもや現場の様子がおかしい… 第3話-1 ありがちな展開にとりあえず遊んでみたふたり。管理がゆるいのは見逃してください。 なおこの時は、海の家のジオラマ２点と、ソーラー…