本日の片付け漫画【第19話】台所〜片付けには置き場所が必要だ
家中が倉庫と化している場合、作業スペースはもちろん、仕分けした物の一時置き場を確保するのも一苦労。
「奇跡の3日片付け」では、置き場の確保から始める片付け方法を提案しており、なるほどと膝を打って押入れを全クリアしたのがン年前。その時、買ったばかりのパソの箱を放り込んだ心理は、鳥谷の言う通り「箱があると少し買取値が高くなる」なのですが、まいど仕事で使い倒してしまうので、売ったことがないのになぜ…。
ちなみに、第11話後編で出てきた布団やホットカーペットなどの粗大ゴミは、この時に押入れから撤去した不用物です。ううう。
本日の片付け漫画【第18話】台所〜立ち止まるな 君よ
なぜか本ばかり出てくる台所。
本好きの逸話には、床が抜けた、あるいは、書斎からはみ出た本棚が廊下を埋め尽くす話など枚挙にいとまがない。本当に「大山」のような本に囲まれている人に比べればこの程度は「小山」、いや「丘」ですらないかもしれない。
それでも一箇所に集めるとなると、けっこうな場所をとるものであると実感。また、通りすがりの山崩れも避けたいところである…
本日の片付け漫画【第17話】台所〜デフラグ開始 2
カテゴリーわけは、最初に大分類、そのあとで小分類と段階的に進みたいところ。しかし、どれにも属さないものも次々とでてくるが、ゲーム感覚でとにかく進め!寄り道はいかんよ(楽しいけど)。
なお、箱の空間率は40%〜50%ほどでした。場所とってますね。
本日の片付け漫画【第16話】台所〜デフラグ開始 1
さまざまなものを場あたり的に箱詰めしているため、散り散りになったものたち。そして箱はいっぱいに入っているわけではない。
あるいは、しまい場所もなく積まれたものたち。
ハードディスクのデフラグメンテーション(断片化解消)のように、それらを仲間同士でかためることにした。
おや?これって有名な、あの片付け方ではないか…!?
本日の片付け漫画【第15話】玄関と台所を分けるもの 仕切り直し・その2
長年にわたり放置されていたパーテーション。組み立ては30分もかからず、当然ながら外箱よりも本体は小さいため、結果としてスペースが広くなった。片付け途中で寄り道した鳥谷刑事の暴走も結果オーライというところ。
なお伝票の日付けは2017年1月7日、4年弱前。もっと前に買ったと思いこんでいたのは、ものが放つ無言のプレッシャーゆえでしょうか。「やれば終わる」(しかも、すぐに)をまたも実感しました。
本日の片付け漫画【第15話】玄関と台所を分けるもの 仕切り直し・その1
通販の鉄則。いや、買い物の鉄則。
「買ったらすぐに中をあらためよう」。
なぜ木製だと思い込んでいたのか。
購入時にスペックは確認したはずだが記憶のほうが経年変化したようです。
3年越しの勘違いを筆者の代わりに泣いてくれているのか。鳥谷。
とにかくまた一歩進んだ!
本日の片付け漫画【第14話】気づいてしまった二人 後編
なんとなく「片付かない」と言っているが、100パーセント自分が散らかしており、なおかつ時間がある場合は、実は「片付けてない」のである。
しかし中には、片付ける気がさらさらないツワモノもいて、そういう人は「お茶でも飲んでいく?」と散らかった家に招いてくれたりする。そんな大物になれない散らかし屋は、どこかで腹をくくり、集中して片付けた方が人生が楽になるでしょう。あ、自分のことです。